出雲国風土記にも登場する歴史のある猪目の町
日本人のルーツではと分析された人骨が発見された黄泉の国入口と言われる「猪目洞窟」や廻船業で栄えたといわれる港、1825年から続く猪目神楽など歴史と文化溢れ自然豊かな静かな町。
そこに佇む1833年築の旧家の古民家。
廻船業を営んだI邸から見つかった古文書や古地図は出雲歴史博物館に保存されています。
癒される自然環境と古民家を生かしたまちづくりの為に島根大学の先生や学生さんと勉強会を開催しました。
学生さんや地域の方から貴重なアイディアを頂きました。
持続可能なまちづくりプランに生かさせてもらいます👍